日本大学生物資源科学部 総合型選抜・学校推薦型選抜の傾向と対策|学科で倍率が7倍違います

こんにちは、ふたがみです。

日本大学の生物資源科学部は、11学科ある大きな学部です。学部自身の説明では「生命・食料・資源・環境分野からなる個性豊かな11の学科」とされています6。

年内入試で受けるなら、先に知っておいてほしいことが1つあります。

学科によって、通りやすさが7倍違います。

2026年度の学校推薦型選抜(公募制)で、森林学科・環境学科・アグリサイエンス学科・バイオサイエンス学科は1.0倍。出願した人が全員合格しています。一方で獣医学科は7.5倍でした。

同じ学部の、同じ方式で、この差です。

この記事では、令和9年度(2027年度)の募集要項を読んだうえで、2つの入口の違いと、学科ごとの通りやすさを書きます。

11学科が何を学ぶ場所か

学科名だけでは中身が分かりません。学部の公式説明から、1〜2文でまとめます6。

学科 何を学ぶ場所か
バイオサイエンス学科 生物のしくみを生物情報とデジタル技術とあわせて扱う学科。3つの緩やかなコース制で、社会とのつながりを重視した研究をします
動物学科 動物の生体機能・進化・環境・多様性を学ぶ学科。フィールド調査から最先端の実験まで幅広く扱います
海洋生物学科 海の生物を現場で学ぶ学科。水族館の最前線にも触れ、海洋生物のスペシャリストを目指します
森林学科 森の生物、森と人の関係、森の恵みの活用を学ぶ学科。森林生態系を守る仕事や樹木医も進路に入ります
環境学科 地球環境・自然環境・都市環境を学ぶ学科。環境問題を科学的視点から解決する実践力を身につけます
アグリサイエンス学科 スマート農業と生命科学で農業の未来を作る学科。農産物を高付加価値にする科学的アプローチを、フィールドからアグリバイオまで学びます
食品開発学科 食の課題を自然科学の視点から扱う学科。食品開発を実践的に学ぶ演習・実習が中心です
食品ビジネス学科 食の課題をビジネスの側から解決する学科。食品ビジネスの現状を体験的に学び、企業トップの特別講義があります
国際共生学科 グローバルな視点でビジネスや文化を学ぶ学科。国内外での体験を通じ、コミュニケーション能力を身につけます
獣医保健看護学科 動物の福祉と愛護、ヒトと動物の関係を学ぶ学科。チーム獣医療のスキルを身につけるカリキュラムです(愛玩動物看護師の領域)
獣医学科 動物病院での臨床実習で高度獣医療を体験する学科。人の医療への貢献も期待できる先端研究を行い、設備・環境が整えられています

志望理由書で問われるのは、この違いを踏まえて書けているかです。

結論

まず自分の学科の数字を見てください。それで戦い方が変わります。

そして方式の違いはこうです。

総合型選抜 学校推薦型選抜(公募制)
評定 要件なし 数値の要件なし(学校長が推薦できること)
学校長の推薦 不要 必要
専願 第一志望・入学を確約 第一志望・入学を確約
出願時に書くもの 志望理由書+小論文(1500字程度・学科別課題) 推薦入学志望理由書
当日 2次選考(1次合格者のみ) 確認テスト60分+面接
出願期間 令和8年9月24日(木)〜9月28日(月) 令和8年11月6日(金)〜11月13日(金)
獣医学科 募集なし あり(13名)

どちらにも評定の数値要件がありません。これはこの分野では珍しく、日大商学部の公募制(評定3.8以上)とも違います。

そのかわり公募制には学科試験があります。国語・数学・英語から2教科を選ぶ確認テスト(60分・100点)です。年内入試で学科試験を課す方式は多くないので、ここは押さえてください。

総合型のほうは、当日の学科試験はありませんが、出願時に小論文を書きます。学科ごとに課題が決まっていて、A4・1500字程度です。出願期間は9月24日から28日まで(必着)なので、夏のうちに仕上げる前提になります。

基本情報

募集人員・出願要件・選考方法は令和9年度(2027年度)の募集要項の数字です。倍率だけは実績値なので2026年度を使います。年度が混ざらないよう、表ごとに書いています。

項目 内容
学部 生物資源科学部(11学科)12
キャンパス 湘南キャンパス(神奈川県藤沢市)1
年内入試の方式 総合型選抜/学校推薦型選抜(公募制)。ほかに指定校制・校友枠があります12
募集人員(総合型) バイオサイエンス17・動物10・海洋生物12・森林10・環境10・アグリサイエンス12・食品開発12・食品ビジネス10・国際共生10・獣医保健看護7。獣医学科は募集なし1
募集人員(公募制) バイオサイエンス13・動物7・海洋生物7・森林7・環境7・アグリサイエンス8・食品開発7・食品ビジネス7・国際共生7・獣医保健看護4・獣医132
出願要件 どちらも評定の数値要件なし。公募制は学校長の推薦が必要12
専願 どちらも第一志望で、合格したら入学することを確約できる者12
選考(総合型) 1次=書類選考(志望理由書+小論文1500字程度)/2次=実験・実習・演習、発表、口述試問14
選考(公募制) 書類選考・確認テスト(60分)・面接2
試験会場 どちらも生物資源科学部の校舎(神奈川県藤沢市亀井野1866)12
日程 次の「日程」の節にまとめています12
入学検定料 35,000円(総合型)1
倍率(2026年度の実績) 学科により1.0倍〜7.5倍3

付属高校の在学生は公募制の対象外です(要項に明記)。日大の付属からは別の枠があります。

日程

令和9年度(2027年度)入学の日程です。どちらの方式も出願は郵送(書留)で、締切日までに届いていること(必着)が条件です。消印有効ではありません。

総合型選抜

日付
出願期間 令和8年9月24日(木)〜9月28日(月)〈郵送・書留必着〉
1次選考(書類選考)の結果発送 令和8年10月14日(水) 本人宛に発送
2次選考 令和8年10月31日(土)10時〜17時(予定)
動物学科・獣医保健看護学科のみ 10月31日(土)と11月1日(日)の2日間
合格発表 令和8年11月9日(月)13時 インターネットで案内
入学手続(入学時納入金の振込)締切 令和8年11月20日(金)
入学辞退の申出期限 令和9年1月30日(土)17時

出願から合格発表までが約6週間です。出願締切(9月28日)の次に動くのは10月14日の1次結果なので、そこまでは待ちになります。

学校推薦型選抜(公募制)

日付
出願期間 令和8年11月6日(金)〜11月13日(金)〈郵送・書留必着〉
試験日 令和8年11月21日(土)
合格発表 令和8年12月1日(火)13時 インターネットで案内
入学手続(入学時納入金の振込)締切 令和8年12月11日(金)
入学辞退の申出期限 令和9年1月30日(土)17時

保護者の方に関わるのはここです。合格発表から入学手続の締切までは、総合型が11日間(11月9日→11月20日)、公募制が10日間(12月1日→12月11日)しかありません。この期間内に入学時納入金の振込を終えないと入学できません。

金額は令和9年度でこうなっています5。

学科 入学時に振り込む額 後期 初年度合計
バイオサイエンス・動物・海洋生物・森林・環境・アグリサイエンス・食品開発・獣医保健看護 985,000円 715,000円 1,700,000円
食品ビジネス・国際共生 845,000円 575,000円 1,420,000円
獣医 1,360,000円 1,090,000円 2,450,000円

上の8学科の入学時985,000円の内訳は、入学金260,000円・前期授業料525,000円・実験実習料75,000円・施設設備資金100,000円・後援会費15,000円・校友会費(準会員)10,000円です。後期の715,000円は授業料525,000円・実験実習料75,000円・施設設備資金100,000円・後援会費15,000円。合わせて1,700,000円になります。

つまり、合格発表から10日前後で約85万円〜136万円を動かす必要があります。専願なので、出願を決める前に家庭で話しておく金額です。なお卒業年次に校友会費(正会員)10,000円が別に加わります。

入学辞退の申出は令和9年1月30日(土)17時までで、それを過ぎると返還されません。併願先の結果を待つ場合は、この日付が効いてきます。

学科ごとの倍率

2026年度の実績です。学科の選び方が、この学部ではいちばん効きます。

学校推薦型選抜(公募制)

この表は2026年度の実績です。募集人員も2026年度の数字で、令和9年度(2027年度)の募集人員とは違います(基本情報の欄が令和9年度)。倍率は「志願者÷合格者」で計算しています。

学科 募集人員
(2026年度)
志願者 受験者 合格者 倍率
バイオサイエンス学科 10 6 6 6 1.0倍
森林学科 4 2 2 2 1.0倍
環境学科 4 7 7 7 1.0倍
アグリサイエンス学科 5 7 7 7 1.0倍
国際共生学科 7 9 9 7 1.3倍
動物学科 7 20 19 13 1.5倍
獣医保健看護学科 4 33 33 14 2.4倍
食品開発学科 7 22 21 7 3.1倍
食品ビジネス学科 7 31 31 7 4.4倍
海洋生物学科 7 41 41 9 4.6倍
獣医学科 13 97 97 13 7.5倍

4つの学科が1.0倍です。バイオサイエンス・森林・環境・アグリサイエンス。2026年度は、出願した人が全員合格しています。

一方で獣医学科が7.5倍、海洋生物学科が4.6倍、食品ビジネス学科が4.4倍。志願者が集中しています。

ただし令和9年度は募集人員が増えている学科があります。公募制でいうと、バイオサイエンスは2026年度10名→令和9年度13名、森林は4名→7名、環境は4名→7名、アグリサイエンスは5名→8名です。上の表の募集人員は、あなたが受ける年の枠ではありません。倍率は「2026年度はこうだった」という実績として読んでください。

総合型選抜

こちらも2026年度の実績で、募集人員は2026年度の数字です。

学科 募集人員
(2026年度)
志願者 受験者 合格者 倍率
バイオサイエンス学科 15 36 36 35 1.0倍
森林学科 8 11 11 10 1.1倍
環境学科 8 11 11 11 1.0倍
アグリサイエンス学科 10 14 14 12 1.2倍
動物学科 10 52 52 34 1.5倍
国際共生学科 10 27 27 13 2.1倍
食品開発学科 10 38 38 14 2.7倍
海洋生物学科 10 72 72 14 5.1倍
食品ビジネス学科 10 59 59 11 5.4倍
獣医保健看護学科 5 42 42 6 7.0倍
計 96 362 362 160 2.3倍

総合型でも同じ傾向です。バイオサイエンス・環境が1.0倍、森林1.1倍、アグリサイエンス1.2倍。この4学科は、どちらの方式でも通りやすいことになります。

そして獣医保健看護学科は総合型7.0倍・公募制2.4倍と、方式で3倍近く違います。この学科を狙うなら公募制のほうが数字は有利です。

学科を決めきれていないなら、この表は判断材料になります。ただし4年間学ぶ場所なので、通りやすさだけで決めないでください。あくまで、迷ったときの後押しとして使うものです。

総合型選抜

出願要件に評定がありません

要項の出願要件は2つだけです。

①本学部・学科のアドミッション・ポリシー及び教育・研究内容を十分理解し、意欲的に学修を継続できる者

②本学部(学科)を第一志望とし、合格した場合は本学部(学科)に入学することを確約できる者

評定の数値も、英語資格の要件もありません。出願資格は高等学校卒業(見込み)であることだけです。

ただし獣医学科は募集をしていません。獣医学科を志望する場合は、公募制か一般選抜になります。

出願時に1500字の小論文を書きます

ここが総合型のいちばん重い作業です。出願書類は、インターネット出願の確認票・志望理由書・小論文・調査書です。

小論文はA4サイズ・1500字程度で、課題は学科ごとに違います4。Wordなどで作成してよく、参照した資料を添付できます。ただし海洋生物学科だけは自筆です。

課題の性格は学科でかなり違います。たとえば、

  • バイオサイエンス学科:「発酵」について、発酵製品を1つ選び、発酵を受ける物質・発酵を促す微生物・生成される物質を含めて過程を述べる
  • 動物学科:動物の餌の違いによる形態などの差異を、具体例を挙げて論じる
  • 食品ビジネス学科:2024年改正の「食料・農業・農村基本法」と、2025年の徳島市の賞味期限切れ食料配給の事例について考えを述べる
  • 獣医保健看護学科:生成AIで得た情報を示す飼主との対話。最初に伝える言葉を100字以内、その理由と対話の進め方を1000字以上1400字以内
  • 国際共生学科:「食のバリアフリー」について、課題設定・聞き取りなどの一次情報収集・提案の3段構成。2次選考でこの内容について質問されることがあります

つまり、調べて書く作業が夏に発生します。出願は9月24日から28日の必着なので、8月中には書き上げているつもりで組んでください。課題は学科ごとに学部が公開しており、全10学科分が1枚にまとまっています4。

選考は2段階です

選考 内容
1次選考 書類選考(志望理由書・小論文・調査書)
2次選考(1次合格者のみ) 各学科の内容に関連する実験・実習・演習(1次選考の小論文等に関連する内容)と、それらに関連する発表、口述試問

2次選考は「筆記試験」ではありません。要項には「各学科内容に関連する実験・実習・演習(1次選考小論文等に関連する内容)とそれらに関連する発表,口述試問」と書かれています。自分が出した小論文の内容を、手を動かしながら説明させられると考えてください。

日程は10月31日(土)10時〜17時で、動物学科と獣医保健看護学科だけは10月31日(土)と11月1日(日)の2日間です。この2学科は両日の参加が必要なので、予定を2日分空けてください。

1次が書類選考だけなので、出す書類の出来で2次に進めるかが決まります。

学校推薦型選抜(公募制)

評定の数値要件はありませんが、推薦が要ります

出願要件は3つです。

①令和9年3月卒業見込みの者、または令和8年3月卒業の者(日本大学の付属高等学校等の在学生を除く)

②人物・学業ともに優秀で出身学校長の推薦を受けることのできる者

③本学部(学科)を第一志望とし、合格した場合は本学部(学科)に入学することを確約できる者

②に評定の数値が書かれていません。「人物・学業ともに優秀」という記述だけです。実際に推薦してもらえるかは高校の判断になるので、まず担任の先生に相談してください。

確認テストが60分あります

この分野では珍しく、学科試験があります。

選考方法 開始時間 配点
確認テスト(国語・数学・英語から2教科選択) 10:00〜11:00 100点(各50点×2教科)
面接 12:00〜 100点

獣医学科だけ条件が違います。

選考方法 開始時間 配点
確認テスト(国語・数学・英語3教科受験) 10:00〜11:00 150点(各50点×3教科)
面接 12:00〜 150点

獣医学科は3教科必須で、確認テストも面接も150点。満点は300点です(ほかの学科は確認テスト100点+面接100点の200点)。7.5倍という倍率と合わせて、この学部でいちばん厳しい枠です。

獣医学科以外は2教科を選べます。得意な2つを選べるので、苦手科目を回避できる設計です。

面接が最低基準に届かないと、総合点が足りていても不合格です

要項に、はっきり書かれています。

「アドミッション・ポリシーに基づき、面接評価を重視し、調査書等を含めて多元的な尺度から複数の評価者により適格性の評価を判定します。したがって、面接評価が最低基準に達しない場合は、総合得点が合格最低点を超えていても不合格となる場合があります。」

確認テストで点を取っても、面接が基準を割ると通りません。

配点は確認テスト100点・面接100点で同じですが、面接には「足切り」の性格が与えられているということです。テスト対策だけに寄せないでください。

どちらを選ぶか

道 向いている人
総合型 学校長の推薦が得にくい。学科試験を避けたい。獣医学科以外
公募制 学校長の推薦が得られる。国語・数学・英語のうち2つに自信がある
獣医学科志望 公募制の一択(総合型は募集なし)。3教科必須・7.5倍

総合型には学科試験がありません。推薦が得られない場合や、筆記に自信がない場合はこちらです。

公募制は確認テストがあるぶん、学力で押せる人に向きます。2教科選択なので、得意科目で戦えます。

対策の順序

第1段階:学科を決める(高3の1学期)

11学科あり、倍率が1.0倍から7.5倍まで開いています。まず学びたい内容で絞り、そのうえで数字を見てください。

到達基準: 志望学科が1つに決まっていること。

第2段階:方式を決める(高3の6月)

学校長の推薦が得られるかを担任の先生に確認してください。得られるなら公募制が視野に入ります。

獣医学科志望なら公募制の一択です(総合型は募集していません)。

到達基準: 出願する方式が決まっていること。

第3段階:志望理由書と小論文を書く(高3の7月〜8月)

総合型は1次が書類選考だけです。ここを通らなければ2次に進めません。そして書類には1500字程度の小論文が含まれます。

11学科あるので、「生物資源科学部で学びたい」では、どの学科でも通る文章になります。上の学科一覧のとおり学科ごとに扱う対象が違うので、その学科でなければならない理由を書けるかどうかが分かれ目です。

小論文は学科別の課題で、調べてから書くものが多いです(資料の添付が認められている学科もあります)。2次選考ではこの小論文の内容に関連した発表・口述試問があるので、自分で説明できる範囲で書くのが条件になります。借り物の内容で出すと2次で崩れます。

組み立て方は志望理由書の書き方にまとめました。

到達基準: 学科名を入れ替えたら成立しない志望理由になっていること。8月末までに小論文が1500字で書き上がり、内容を口で説明できること。

第4段階(公募制を狙うなら):確認テストの2教科を決める(高3の夏)

国語・数学・英語から2教科です(獣医学科は3教科必須)。得意な2つを早めに決めて、そこに絞って仕上げてください。

60分で2教科なので、1教科あたり30分の見当になります。

到達基準: 使う2教科が決まり、時間配分の練習ができていること。

第5段階:面接の準備(10月・11月)

公募制は面接が最低基準に達しないと、総合点が足りていても不合格です。確認テストと同じかそれ以上に時間を割いてください。

面接で見られることは総合型選抜の面接対策にまとめました。

到達基準: 志望理由を、見ないで3分話せること。

第6段階(公募制を狙うなら):推薦書を早めに依頼する

学校長の推薦が必要です。公募制の出願期間は11月6日(金)から11月13日(金)必着なので、10月中には依頼しておいてください。学校の書類は数日では出てきません。

到達基準: 11月6日の時点で推薦書が手元にあること。

同じ分野で読むなら

農・生命科学系の年内入試は、評定の条件と、当日やることが大学ごとに大きく違います。

この4本の中で、当日に学科試験があるのは日大の公募制だけです。筆記で押せるかどうかが、方式選びの分かれ目になります。

ただし「書く量」で見ると別の順番になります。日大生物資源の総合型は出願時に1500字程度、東京農大の醸造は1,200字、玉川はA4で8枚のコミュニケーションシート。総合型を選ぶなら、どの大学でも夏に書く作業は発生します。

同じ大学で迷っているなら

日本大学は学部ごとに入試制度がまったく違います。生物資源科学部の総合型は評定の要件なしですが、これは日大の標準ではありません。

同じ日本大学でも、評定の条件は「要件なし」「全体3.3」「教科別に4つ」と3通りに割れます。生物資源科学部だけを見て「日大は評定が要らない」と考えると、他学部で外します。

年内入試そのものの全体像は、総合型選抜のすべてにまとめてあります。


この記事は令和9年度(2027年度)入学試験の募集要項にもとづいています(倍率のみ2026年度の実績)。最終更新: 2026年9月

出典

  1. 総合型選抜の募集人員・出願資格・出願要件・選考方法・2次選考の実施日。日本大学生物資源科学部「令和9年度 総合型選抜 募集要項」https://www.brs.nihon-u.ac.jp/wp-content/uploads/2026/07/R9_%E7%B7%8F%E5%90%88%E5%9E%8B%E9%81%B8%E6%8A%9C%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85.pdf ↩
  2. 学校推薦型選抜(公募制)の募集人員・出願要件・選考方法・確認テストの科目と配点・面接の最低基準。日本大学生物資源科学部「令和9年度 学校推薦型選抜(公募制)募集要項」https://www.brs.nihon-u.ac.jp/wp-content/uploads/2026/07/R9_%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%8E%A8%E8%96%A6%E5%9E%8B%E9%81%B8%E6%8A%9C%EF%BC%88%E5%85%AC%E5%8B%9F%E5%88%B6%EF%BC%89%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85.pdf ↩
  3. 2026年度の募集人員・志願者数・受験者数・合格者数・競争率。日本大学「入試結果」https://www.nihon-u.ac.jp/admission_info/application/date/result/ ↩
  4. 総合型選抜1次選考の小論文課題(学科別)・字数・用紙・提出方法。日本大学生物資源科学部「令和9年度 総合型選抜1次選考 小論文課題一覧」https://www.brs.nihon-u.ac.jp/wp-content/uploads/2026/07/R9_%E7%B7%8F%E5%90%88%E5%9E%8B%E9%81%B8%E6%8A%9C1%E6%AC%A1%E9%81%B8%E8%80%83%E5%B0%8F%E8%AB%96%E6%96%87%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E4%B8%80%E8%A6%A7.pdf ↩
  5. 入学時納入金・初年度納入金の金額。日本大学生物資源科学部「令和9年度 入学者納入金」https://www.brs.nihon-u.ac.jp/wp-content/uploads/2026/07/%E4%BB%A4%E5%92%8C%EF%BC%99%E5%B9%B4%E5%BA%A6-%E5%85%A5%E5%AD%A6%E8%80%85%E7%B4%8D%E5%85%A5%E9%87%91.pdf ↩
  6. 11学科の学びの内容。日本大学「生物資源科学部」https://www.nihon-u.ac.jp/academics/undergraduate/f_bioresource_sciences/ ↩

二神大輝|埼玉県内の学習塾で取締役・塾長。大学受験と総合型選抜の指導歴10年超。

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